初代シビック


長野県の某所にて、当時の俺と記念撮影…(画質が悪くてスイマセン)
写真はこれしかなかったもので…晒しちゃイヤ〜ンヘ(°◇、°)ノ
スペック
車名シビック4ドアセダン
グレード35XT
年式平成元年式
形式E-EF2
排気量1493cc
エンジン形式D15B
馬力100/6300
トルク12.8/4500
アルミホイールキッズレーシング
タイヤGグリット
タイヤサイズ185-60R14
その他の装備PIAA製フォグランプ
コーナーポール
(初心者には嬉しいかも)


この時代のシビックは「グランンドシビック」と呼ばれてました

免許取得してわずか1ヶ月で乗ることができた思い出深い車です。
エンジンは非力ながら、軽快感がありました。ハンドルも軽かったし
取りまわしもよかったし初心者にはピッタリだったと思います。
有料道路の料金所から加速しようとしてエンストしたこともあり
かなり焦った記憶も・・・
エンジンプラグに直接装着する点火強化部品「ガンスパーク」
なるものを付けていた時期もありましたが効果の程は不明で終了。

(高速道路でアクセル全開にしてもなかなかスピード出なかったけど・・・。)
この車には速度が105キロ以上になると「キンコン〜キンコン♪」という
警告音が鳴りましたが(笑)
トランクとリアシートが完全トランクスルー状態になることはすごく便利でした。
しかしながら、ボディ剛性が弱いというのが弱点・・・。

構成としては、3ドアHBは25系、4ドアセダンは35系です。
5ドアのシャトル(55系)ってのもあったな(笑)

部類分けは、前期型と後期型に分かれます、違いはフロントバンパー形状
グリル処理、リアテールランプ処理が違います
セダンのグレードは1.6リッターのSiを筆頭に1.5リッターのXやMがあり
その後XTフォーミュラというモデルも出てました。
1.5リッターモデルはDUALキャブ仕様とシングルキャブ仕様があり、
X系はDUALキャブ仕様の100馬力だったと思います。
この35XTは35Xをベースにトランクスポイラーを追加したグレードのようです

3ドアの25系は1.6リッターZCのSiが筆頭でしたが後期型からから
DOHC-VTEC搭載のSiRが追加(DOHC-VTECはDA系インテグラで
初めて積まれた当時でNAで160馬力という凄いエンジンでした)


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